竹炭の特徴は、木炭よりも多孔質(数ミクロンの穴がいっぱい!)なところにあります。焼くと体積は3分の1に縮小してしまいますが、その結果この孔の横断面が微細なパイプを束ねたような構造になります。大人の手の指先くらいのかけらに対しておよそ200畳以上もの内部表面積があるといわれているから驚きです。竹炭の表面積はいろいろな種類の炭の中でも抜群に大きく、その穴は外界と通じ、空気や水がどんどん中に入ってきます。備長炭に比べると竹炭の表面積はなんと2倍以上、さまざまな有害物質や臭いを吸い込む注目の吸着力は、10倍もあります。
また、化学的性質を見ると良質の灰分(ミネラル)に珪素(けいそ)、カリウムの含有量が多く、炭化するとミネラルが水に溶けやすくなり、電気抵抗が少なく電気を通しやすくなります。そのため、消臭・吸湿・保水・通気・蓄熱・吸着・浄化・免疫作用・生理作用の活性化など、実に多くの驚異的特性を持っており、その作用について最近特に注目されています。
竹炭は、臭いの吸着力だけではなく、遠赤外線を大量に放出しているのも見逃せません。更に、マイナスイオンを発生しているなど、竹炭は環境の改善や浄化に役立つというたのもしい性質があります。
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